ゲームPCでZwiftを楽しんだら別世界だった

ゲームPCでZwiftをするとどうなるのか。日頃からiPhone8やビジネス用のノートPCでZwiftしている管理人が試してみました。

ゲームPCのスペック

ゲームPCの内部画像
ゲームPCでZwiftの各ワールドを走ってみた

テストした自作ゲームPCは、息子が受験のために封印しているもの。3月までの期間限定で拝借中です。主な構成は以下の通り。

  1. CPU:RYZEN5 3600
  2. メモリ:16GB
  3. GPU:RTX2060
  4. OS:Windows11

Zwiftを快適に遊ぶためには、GPUの性能が重要だと公式HPにも記載されています。

Zwiftをコンピューターで使う場合は以下の全項目が重要になりますが、なかでもデバイスのGPU(Graphics Processor Unit)はZwiftの画像レンダリングを大きく左右する可能性があります。緻密なグラフィックはZwift体験にとって非常に大事なため、GPUはユーザーのパフォーマンスに大きな影響を及ぼすのです。

Zwift公式HPより

推奨されるGPUは、GTX970またはR9 290シリーズとあります。GTX970は2014年発売のGPU。最新のGPUの中では、GTX1650以上1660未満という位置づけになっています。

 最小環境快適に遊べる環境
OSMicrosoft® Windows 10 64bit以上
またはmacOS® 10.12
最新版のMicrosoft® Windows 64bit
またはmacOS®
CPUIntel® Core™ i3
またはAMD Athlon™
Intel® Core™ i7
またはAMD Ryzen™
RAM8GB8GB
GPU1GB専用GPU
または内蔵Intel® HD 4000
またはAMD R5
2GB Radeon™ R9 290シリーズ
またはNVIDIA® GeForce™ GTX 970
HDD4GBの空き容量4GBの空き容量
Bluetoothバージョン4.0以上バージョン4.0以上
Zwift公式HPに記載されている最小環境と推奨環境

ゲームPCと各種センサーを接続

4iiiiパワーメーターを紹介する画像
4iiiiパワーメーターをPCに接続

パワーメーター(4iiii)と心拍計(ガーミンウォッチ)をZwiftに接続するために、ANT+USBアダプタを購入。さらに、Bluetoothアダプタも購入してスマホとPCを連動させました。

本体上部に2つのUSBアダプタが挿入されたPCを紹介する画像
本体上部に2つのUSBアダプタを装着した
Bluetoothアダプタ
PCのUSBに差し込むだけで使えるアダプタ

いずれもUSBコネクタに挿入するだけでWindows10は認識してくれました。さらに4iiiiパワーメーター、ガーミンウォッチも無事に認識してくれました。

Garminウォッチを認識したZwift画面
心拍センサーとパワーメーターが認識された
memo

おすすめは全てBluetoothで接続することです。ANT+だと電波が弱いので電子レンジやWifiと干渉してしまう場合があります。ANT+が落ちてしまう記事も良ければご覧ください。

電子レンジ落ちしたワークアウトの画像Zwiftの「ANT+」が落ちる場合の対策

Zwiftを1080p、75FPSで走った画像

ゲームPC上のZwift設定は、

  1. 解像度:1080p
  2. フルスクリーンモード
  3. パワーセーブなし

としたところ、ディスプレイ側の限界なのかフレームレートは70~75FPS前後でした。クッキリ遠くまで見えるし、水面やヘルメットに反射する光がキラキラして美しい。路面に移り込んだ自分の影もしっかりと自転車を漕いでます。

ここからは画像ギャラリーでお届けします(実画面はもっとキレイです)。

※パケット削減のために記事内の画像は圧縮してます

ワトピア

ヘルメットに反射する光が再現されていることを紹介する画像
ヘルメットに反射する光がまぶしい

路面のザラザラ感も表現されてる。

ゲームPCだとワトピアの海底トンネルがキレイに表示されることを紹介する画像
ワトピアの海底トンネル
ゲームPCでワトピアの海底トンネルがド表示されるかを紹介する画像
海底トンネルでイルカと並走できる

ニューヨークシティ

ゲームPCでZwiftしている画面を紹介する画像
床が透けて見えるハイラインコース

ハイラインコースを走ると路面が透けて見え、地上の様子がよくわかるようになっていた。

インズブルック

晴天のライドでは路面に自分の影がクッキリ表示される。現実感がアップして気分が上がる。

ゲームPCだとZwiftのインズブルックの山々がキレイに表示されることを紹介する画像
影と一緒に漕ぐ
ゲームPCだと影も立ちこぎすることを紹介する画像
影も立ちこぎしてる
モノレールに設置された装飾を伝える画像
モノレールに装飾があった

ロンドン

ゲームPCだと月面がリアルに再現されることを紹介するZwift画像
月面がリアルに表現されている
Zwiftの中で自分の影と走っている画像
千切れても影が一緒に走ってくれる

フランス

ゲームPCのモンサンミッシェルは、壁面と屋根の色がリアル。

ゲームPCでのZwift画面、モンサンミッシェルを紹介している画像
ゲームPCでのモンサンミッシェル

背景の雲はほぼ同じ形をしている。

マクリ島

マクリ島は日本をモチーフにしたコースの様で、変化に富んでいる。かやぶき屋根の家屋や紅葉も細かく表現されている。

ゲームPCでのマクリ島の風景を紹介する画像
マクリ島の風景

石垣も立体感があるし、黄色い中央線も消えかかっていてリアル。

ゲームPCでのマクリ島コースにいるタヌキを紹介する画像
道端のタヌキもリアルで怖い

桜もキラキラして美しいし、木漏れ日が背中や路面にも表現されている。

ゲームPCでのマクリ島の桜を紹介する画像
マクリ島の桜もより美しく

ツール・ド・ズイフトでも落ちることなく安定して走れます。

ゲームPCでのMAKURIステージでのZwift画面を紹介する画像
TdZでの一コマ

景色に見とれていると、いつのまにか千切れてます><;

ネオ京

ツール・ド・ズイフトのネオ京ステージでもカクカクせずに走れました。

ゲームPCでのZwiftネオ京ステージを紹介する画像
ネオ京ステージでの集団走行

中継を見ているような映像で見入ってしまい、いつの間にか千切れてしまう><;

グループライドは55FPS

ゲームPCで集団走行しても画面がキチンと表示されていることを説明する画像
グループワークアウト

60人ほどで行うグループワークアウトに参加したところ、フレームレートは55FPS前後でした。カクカクもないので集中して走れました。以前のiPhoneでは人が消えたり、ガイコツになってしまいには落ちたりしてました。

まとめ

ゲームPCでZwiftするとサクサク動くし、各ワールドの美しさに見とれて時間を忘れて走り続けてしまう。ひなたから木漏れ日の下に入ると「ああ涼しい!」なんて勘違いするほど。

ただしゲームPCは高価で、高級スマートトレーナーと同程度の投資額が必要になります。ガンガン鍛えたい方には断然スマートトレーナーをおすすめしますが、筆者(50代)のような年齢でZwiftを楽しみたい方にはゲームPCをおすすめ。

キレイなスクショ画面をアップしておくと、コメントもつきやすくなって外国人のZwift友達も増えます。英語も上達するので一石二鳥です。

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