Bluetoothの心拍センサーをZwiftに接続する方法

iPhone上のZwiftと、Bluetoothに対応した心拍センサーHR-12を接続する法をご紹介します。
心拍センサーをZwiftに接続する方法

Bluetoothに対応しているHR-12であれば、Zwiftに接続するのは簡単です。まずは心拍センサーの準備をします。
- ベルトにパチンと本体を取り付ける
- ベルトを胸に巻きつける
- 電極パッド(左右2か所)を水で濡らす
の3ステップだけ。HR-12には、オン・オフなどのスイッチ類はありません(裏にリセットボタンがあるのみ)。ベルトにパチッとハメることで自動的に電源が入る仕組みです。
この状態でZwiftアプリを立ち上げると下の画面のように、自動で認識してくれます。

通常のライド中はもちろん、ワークアウトでも心拍数が表示されました。

電極パッドを水で濡らすのは、センサーが心拍データを拾いやすくするためです
接続を解除する方法
終了させるには、本体をベルトから取り外すだけです。電源がオフになって、接続が終了します。
まとめ
iPhoneが認識してくれるBluetoothの心拍センサーであれば、Zwiftとのペアリングはとても簡単です。他にANT+方式のセンサーもありますので、購入時は間違えないようにしてください。
2021年7月からANT+でPCとガーミンウォッチをつないでZwift中です