
2018年末にZwift始めてから丸3年が経過しました。3年間コツコツ取り組んで変わったこと、変わらなかったことをご紹介します。
3年続けて良かったと思うこと
一番のメリットは、屋内で運動をする習慣が出来たこと。コロナ禍になって外出の自粛が呼びかけられる中、自宅に居ながらにして体力をキープできた。汗をかいてストレス発散にもなったので、メンタルの維持にも役立った。
脚力が同じ(と勝手に思ってる)フレンドさんとガチで争って、意識が飛びそうになったこともあった。コロナ禍の中でいい刺激になってました。
また、外人さんのライドレポートに積極的にコメントするようにしたら、英語の勉強が捗るようになった。返事も返してくれるので何とか通じてるみたい。Zwift英語はそれほど語彙を必要としないから大丈夫。
グーグルの翻訳ページ↓の助けを借りながらコメント書いてます。そのうちZwift英語の記事を書きたい。
期待ハズレだったこと
そもそもZwiftを始めた目的は「ダイエット」でしたが、体重はほぼ変わってません。この3年でZwiftと実走あわせて100万キロカロリー消費しましたけど、痩せませんでした。こちらのサイトには記載していませんが、ランもしてるのに!
機材の変化
Zwiftを続けながら、コツコツと機材をグレードアップさせてきました。最初から105シリーズのバイクを買えればよかったんですがそれほど余裕もなく。。。
駆動系:クラリス⇒105
ハンドル:フラット⇒ドロップ&STi
ペダル:フラット⇒SPD
サドル:紆余曲折を経てブルックスカンビウム
となりました。

また当初はiPadmini3+BluetoothでZwiftしてましたが、現在はゲームPC+ANTでZwiftしてます。
固定ローラーが寿命を迎えた

3年で33,000キロ走って、固定ローラーから異音がし始めました。50分ほど漕ぐと何かを引きずるような音がします。新しいローラーを検討中ですが、ミノウラのスマートローラーにするかグロータック(F3.2)にするか迷ってます。
その後、ミノウラのMD640を購入しました。

トレーニングについて
最初の1年は面白いように体力がついたけど、その後の伸びが今一つ。トレーニング理論とか難しくてあまり勉強する気にならないし、きつい練習も好きではない。日常生活の食事/睡眠/姿勢など一つ一つに気を付けて、フィジカルパワーを追い求めていく気力もない。
要するに選手向きな性格ではないようで、楽しく自転車に乗れれば満足してしまう。楽しみながら5年、10年で体力をつけて行ければと考え中。60歳になったときに30代くらいの体力があれば十分かと思う。
Zwift 3周年のまとめ

Zwiftを始めてから丸3年が経過して、Zwiftとの付き合い方も変わってきました。ガツガツ漕いだからって急に体力がつくわけではないと悟り、他のライダーと励ましあったりしてZwiftライフを楽しむようになりました。
じっくり時間をかけて、体力づくりを続けたいと思います。