サイトの高速化作戦【3】画像の圧縮とサイトのお掃除

2018年1月25日

サイトの表示が遅くて待ちきれず、他のサイトへ移動・・・なんてことを防ぐためにサイトの高速化を実施。今回は、画像を圧縮してサーバー使用量&転送量の削減、またサイトの掃除をしてサーバーの動作を軽くする方法を解説します。

サイトにある画像をまとめて圧縮

画像データはテキストよりもデータ量が多い。お財布を撮影した下の画像1枚(600×448)で約95KB。日本語1文字を仮に3バイトとすると、31,600文字分にもなる。

私が書く記事の文字数は多くても5000文字なので、上のような画像1枚分の情報量にすら全然届かない。

さて、そんな情報量の多い画像データを圧縮すればサーバー使用量、データ転送量が削減される。そして表示スピードがアップするので読者の利便性もアップ。

写真家、デザイナーさんなど画質を厳密に維持すべき場合をのぞき、取り組まない理由はありません。初心者の管理人でも出来た、簡単な方法をお伝えします。

EWWW Image Optimizerで一括圧縮

画像の圧縮には、「EWWW Image Optimizer」プラグインを使用しました。使用方法ですが、まずリンクからダウンロードし、有効化してください。

画像圧縮の設定場所を説明した画像
設定欄からプラグインの設定にアクセス

ダッシュボードの「設定」⇒「EWWW Image Optimizer」にアクセス。

設定方法「基本設定」タブ
(1)メタデータ削除をチェック
(2)JPG/PNG/GIFFの最適化レベル:ロスレス圧縮に設定

「変換設定」タブ
(3)コンバージョンリンクを非表示にチェック
(4)オリジナルを削除にチェック

(5)保存する

オリジナルを削除するのが不安なら、(4)のチェックは入れないでください。わたしはチェック入れています。設定が終了したら、ダッシュボード上の「メディア」⇒「一括最適化」にアクセス。

一括最適化という見出しが追加された画像
「メディア」⇒「一括最適化」にアクセス

最適化されていない画像をスキャンし、最適化してください。

ご注意:サーバーに負荷がかかります。深夜や早朝など比較的負荷の軽い時に行うことを推奨します。

これで画像の圧縮は完了です。サイトの表示速度を確認してください。

サイト内の不要情報を削除する

続いてサイトの掃除方法を紹介します。サイト内にある不要情報を削除するプラグイン「WP-Optimze」を使用します。次から次へとプラグインを導入していますが、必要なプラグインだけ起動するように設定すればいいのでサイト表示が遅くなることはありません。

さて、設定ですがまず公式サイト:「WP-Optimze」よりダウンロード、サイトにアップロードして有効化してください。

WP-Optimizeプラグインを起動する画像

ダッシュボードから直接起動します。すると既にチェックマークが入った状態になっているはずなので、画面上部の「Run all selected optimizations(選択されたすべての最適化を実行)」ボタンをクリック。

WP-Optimizeプラグインの設定画像
すべての最適化を実行

するとあっという間に、最適化が終了。ちなみにこのサイトの場合、この最適化によって2%速度アップしました。小さな数値ですが、この小さな数値を積み重ねることで大きな数値になるのでコツコツ行いましょう。

まとめ

サイトの高速化作戦、第3弾をお届けしました。第1弾の必要なプラグインだけ起動、第2弾のキャッシュ設定で高速化と合わせて設定ください。