ガーミンVIVOACTIVE3のバッテリー容量と充電速度
ガーミンVIVOACTIVE3のバッテリーはどれくらい持つのか?実際に検証した結果と、充電の速度についてまとめておきます。
vivoactive3のバッテリーはGPSモードで6~7時間
新品購入して7か月後に箱根往復で計測したところ、7時間(約130km走行)連続使用して残量は7%表示だった。
その1年後、ほぼ同じコースを走ったところ6時間(同)で残量は1%表示になった。

ほぼ同じ気象条件なので、1年で電池が劣化したと考えられる。
3年目はモバイルバッテリーを持参して、休憩中に充電することで容量不足をカバーしてる。足柄峠も途中充電で乗り切れた。
充電時間は1時間みておけばいい
「low battery」表示の14%から満充電まで、1時間未満で完了する。

ライド当日の朝に充電しつつ、準備しても間に合う。
ガーミンのバッテリーを交換するには
アフターサービスで、ガーミンのバッテリーを交換することもできる。ガーミンの公式ページには、各機種の修理依頼方法、修理料金などが明記されている。
ちなみに、バッテリーの交換はその他修理と一律同料金。金額は機種によって異なり、筆者の「vivoactive 3 White Stainless」の場合は¥16,111(税込 ¥17,722)となっている。
買い替えるよりは安いものの、バッテリー交換でこの価格は割高に感じてしまう。
まとめ
ガーミンvivoactive3のバッテリーは、GPSモードで7時間はもつ。しかし2年目以降、劣化によって1時間ずつ減っていくイメージ。
4年目になって、箱根や足柄峠など100kmを超えるライドには、モバイルバッテリーが必須となっている。買い替えるのか、バッテリー交換をお願いするか悩み中。