SATORIの440mmハンドルにしたら握りやすくなった

2021年7月31日

ハの字型だったZwift車のハンドルをまっすぐで短いSATORI 440mmに交換したら、握りやすくなったのでご紹介します。

SATORIの440mmショートハンドルに交換

これまでの460mm幅(画像左)から440mmのSATORI(同右)に交換しました。

SATORIハンドルに交換する前後の状態を紹介する画像
ハンドル交換のビフォー(左)とアフター(右)

Zwift専用車はブレーキ不要だから、狭くしようと思えばドロップハンドル並みの幅にすることも可能。ただし見つからない。探した中で一番短かいのがSATORIの440mmでした。

SATORIとB-witchハンドルを比較している画像
SATORI(下)とB-witch(上)のハンドル

交換前のハンドルに比べると、まっすぐになって左右1cmずつ短くなりました。

素材はアルミ(ダブルバテッド加工)で133gと軽量(B-Witchは176g:カタログ値)。塗装もつやがあって上質だし、近くで見ても高級感があります。とても2000円台には見えない。

SATORIハンドルのセンターマークを紹介する画像
センターを合わせやすいマーク付き

センターマーク、アングルのメモリもある。

SATORI 440mmハンドルのZwiftレビュー

ハの字型だったのが真っすぐになったことでエンドグリップが握りやすくなり、少し遠くなったことでべダルに体重を乗せやすくなった。

スマホも真っすぐになって見やすい。

Zwift専用車なのでブレーキレバーがなく、中央部につけていたグリップも撤去したのでハンドル周りがスッキリしました。

街中でも扱いやすいです。

その後、さらに狭くしたくてSATORIのドロップハンドル(380mm)に交換しました。脇が閉まって上体がさらに安定したように思います。

まとめ

Zwift車のフラットハンドルを440mmに交換しました。グリップを握りやすくなり、手のひらの痛みが軽減されました。少し遠くなったことで、ペダルに体重を乗せやすくなりました。