【思い出づくり】子どものお絵描きをTシャツにして思い出を残す

子どものお絵描きって純粋で心に響くものが多いですよね。出来れば全部残しておきたいけれど、収納には限りがあるし・・・ということで子どものお絵描きをTシャツにして思い出として残す方法をご紹介します。
子どものお絵描きをデジタル化
今回Tシャツに印刷したお絵描きは、当時4歳だった息子がダイニングテーブルで何気なく描いたもの。その可愛さに一目惚れした私、写真を撮っておいたのでした。

そのお絵描きをデジタル上で再現(上の画像)して、イラスト風にアレンジしたものが今回商品化したデザインになります。
アレンジはセミプロの方にお願いしました。Adobeイラストレーターを使用してます。
ユニクロ「UTme」でTシャツに印刷した
Tシャツづくりまでは次の5手順のみと超簡単!
- ユニクロ「UTme」に会員登録する
- Tシャツ作成を選択
- 画像をアップロード
- 画像のサイズ、位置を調整
- 審査に合格すれば完成!出品も可能!
画像さえ準備出来れば、Tシャツは5分程度で完成。同時にパーカー、トートバッグ、スウェットも自動的に作成されます。あとはユニクロの審査(~2週間)を経て商品の完成となります。
シャツの仕上がりをアップ画像でご紹介
今回作成して購入したシャツ、トートバッグのプリント部分をアップで撮影してみました。

左側がベーシックTシャツ、右側がトートバッグです。シャツやトートバッグの生地は触り心地もよく、プリントも既製品と同等レベルの品質と感じます。
1枚から注文できますのでお試し製作も可能。注文のたびにユニクロさんが製作&発送してくださいますので、デザインのみ確定させてしまえばあとはすることはありません。
ここだけの失敗談:
最初は、安く仕上げようとWindowsに付属のお絵描きソフト「Paint」で作りましたが、色合い、発色ともにNGでした。PCの画面上ではきれいなのですが、印刷するとダメ。シャツの質を上げるためにも、イラストの作成にはAdobeイラストレーターをオススメします。
シャツ完成後は「UTme」で販売可能!
完成したシャツはユニクロ「UTme」にて、そのまま販売可能です。注文受付、決済、プリント製作、梱包&発送はすべてユニクロが行ってくれますので、何もする必要はありません。
販売を開始すると出品されます。商品のバリエーションも豊富でお店を開けそうなくらい。色も選択できます。






上でも書きましたが、何よりも在庫を抱えることなく販売できるところが嬉しい。しかも1枚売り上げる毎に300円のデザイン費が入ってくる!
人気商品ともなれば、その売上でお年玉やクリスマス、お誕生日プレゼントの代金に充てることも出来るかも。
まとめ

思い出づくりの方法のひとつとして、ユニクロ「UTme」を活用する方法を紹介しました。注文して仕上がった作品を見た子どもの反応は、とても嬉しそうでした。お絵描きを大切にしているという思いが伝わる。親子の信頼関係構築にピッタリだと思います。