バーミキュラで楽してヘルシーな食事を楽しむ
バーミキュラのレシピは、材料入れたら弱火で煮込むだけのレシピが多い。
砂糖を入れなくても、野菜から出てくる甘みがあるので十分美味しい。
楽なのにヘルシーなバーミキュラ購入記をお届けします。
野菜が甘くなるバーミキュラとは
「野菜って甘かったんだ!」
バーミキュラを買って分かった。
同封のカレーレシピにも、
野菜の甘味がたくさん出るので、普段使っているものより辛めのルーがおすすめです
専用レシピブックより
と書かれている。
これまでに作ったレシピ
子どもが喜びそうなレシピを中心に作りました。
作ったレシピ | 作り方(ご参考) |
---|---|
キャベツとしめじと鶏肉の蒸し焼き | 材料入れて塩コショウ、 弱火で30分 |
無水カレー | 材料入れて弱火60分、 ルーを入れて弱火10分 |
豚汁 | 材料入れて弱火20分、 水と豆腐を入れて弱火10分、 みそを入れる |
肉じゃが | 豚肉炒める 具材を入れて弱火25分、 いんげん追加して弱火5分 軽く混ぜ合わせて10分おく |
白米 | お米と分量の水を入れて30分おく 中火で沸騰させたら極弱火で13分 そのまま13分蒸らす |
鶏肉とマッシュルームのアヒージョ | オリーブオイル、塩、ニンニクを加熱 材料を入れて弱火で10分 混ぜ合わせる |
他のレシピも、
材料入れて弱火で煮るだけ
が多い。
弱火なので焦げる心配もなく、タイマーかけて他のことしてる。
超楽です。
リピートNo.1はカレーライス
カレーと言えばバーミキュラ。
材料を入れたら弱火で60分。
水は加えず、野菜から出てくる水分で煮込む。
60分経ったら、ルーを加えて混ぜて10分寝かせたら完成。
いつものカレーがお代わりせずにはいられない、味わい深いカレーに。
甘口しか食べれなかった息子が、辛口を美味しい!と食べる。
野菜からの甘味で辛みがマイルドになる。

夏野菜(ズッキーニ、なす、トマト、玉ねぎ)カレーも美味しかった。
アヒージョもおすすめ
当初は1位だったけど、ジャガイモの価格高騰でカレーに抜かれた。
オリーブオイルでコトコト煮るアヒージョ。
ニンニクと塩のみの味付け。
皮付きジャガイモ、キノコ、鶏肉、ブロッコリーを投入したらいつもの弱火。
残ったオリーブオイルはペペロンチーノに活用できる。
そのままパンに塗っても美味しい。
肉じゃがも豚汁もバーミキュラで
肉じゃがと言えばコトコト煮込むイメージだけど、バーミキュラなら水は不要。
油も不要で肉を炒めたら野菜を乗せて弱火調理するだけ。

醤油とみりんだけの味付けで十分美味しい。
豚汁は途中で水と豆腐を追加する。だしは使わずに味噌だけ。
優しくシンプルな味付け。
すべりやすいなべ底 落下に注意
焦ったのは、滑り落ちそうなこと。
鍋底がつるつるなのだ。
五徳のセンターにとチョイ押ししたら
´∀`)つ
氷上のようにスーッと滑って落ちそうになった。
両手で動かしましょう。
バーミキュラレビュー まとめ
NHKの逆転人生を拝見して、買わずにいられなくなったバーミキュラ。
家族みんな薄味になって、スーパーの総菜や調理済みの食品、野菜ジュースを買わなくなった。
さらにコロナウイルスの影響もあって、外食はほぼゼロに。
買う前は高い!って思ってたけど、想定外のスピードで回収できた。