キッチンの生ゴミ臭は専用ゴミ袋で解決できた

キッチンに漂う夏場の生ゴミ臭、カニやホタテなどの甲殻類はとくにヤバい。
ゴキブリやコバエを引き寄せないかと心配。
24時間ゴミ出しできるマンションでないから、
ゴミ収集日の朝まで我慢しなければならない。
不快な生ゴミ臭の悩みを解消し、
清潔感のあるキッチンになったグッズをご紹介します。
臭わないゴミ袋
生ゴミ臭の悩みを解決できた商品は、生ごみが臭わないゴミ袋。

ノロウイルスなど嘔吐物にも対応した医療用素材で菌も通さないため、キッチンを清潔に保てる。

生ゴミ用のほかにオムツ用など専用品がある。

底の部分は二重になっていて、漏れ出てしまうこともない。
ただ1つ注意する点は、口元をねじってから結ぶこと。

「ねじり」を加えることで、臭いや菌の漏れを抑えられる。
本当に臭わない?

帆立の殻やワタを捨てて実験したところ3日後でも臭わず、
ごみ収集日まで不快感なく過ごせた。
通常のゴミ袋よりは割高だけど手放せなくなってる。
お盆や年末年始の回収休みの時でも、
生ゴミ臭を気にせずに気分よく過ごせるようになった。
ゴミ袋のサイズ選びについて
「臭わない袋(Sサイズ)」は約20cm×30cmで、
ノートパソコン(14インチ)のキーボード面とほぼ同じ大きさ。
ホタテの殻は重ねて5枚、野菜の皮などの生ゴミなら4人家族で1食分。
1食1枚で済ませて結べるので衛生的。
臭いにくい冬場はひとつ大きいMサイズにして、
1日分を1枚にまとめて結んでる。
まとめ
生ゴミが臭わない袋を使ったら、キッチンに漂うゴミ臭から解放されました。
清潔感のあるキッチンを保って気分よく料理しましょう。