糖質制限を2か月継続した結果

2019年8月30日

「隠れ低血糖」本の表紙画像

万年ダイエット中という現実から脱出すべく、健康に痩せる方法を探してた。

ふと目についたのが、肉から食べる健康法。

本によると、

ドカ食いをやめられない原因は、血糖値のコントロールが出来てない

ことらしい。

健康な人は徐々に血糖値が下がるけど、コントロール出来てない人は血糖値がジェットコースターのように上下したり、下がり過ぎたりするんだと。

となると、脳が危険信号を出して「食べろ!」と誤った指令を出して、

意志の力ではどうにもならない食欲 → 暴飲暴食

してしまう。

肉から食べることで、暴飲暴食体質(?)から立ち直ることが出来るのか、実践した。2ヶ月に渡って肉を食べ続けた結果、どうなったのかご紹介します。

痩せられない原因=抑えられない食欲

著者によると、本来、糖質は体内で生成できるものらしい。しかしこの機能が衰えると、食事から摂取せざるを得なくなる。

そして甘いものを摂り続けることで、糖の生成機能はますます衰えていく・・・

糖を生成出来ずにただ消費するだけなら、血糖値を上げたり下げたりコントロールできるわけがない。

つまり、食べざるを得なくなる。

そして上でも書いたように血糖値が急激に変動することで、脳が誤って「食べろ!」と指令を出してしまう。

意志の力ではどうにもならない。ダイエットを続けられない原因がここにある。

  • 日々自転車に乗りまくって月に1000km走っても痩せない、
  • 寝る前の炭水化物を我慢できない、

管理人も血糖値コントロールが出来てないために、必要以上に食べてしまって痩せないのでは?

痩せられない原因に超納得したので、早速実践してみた。

肉から食べる、糖質は摂らない

唐揚げの画像
肉から食べて十分なタンパク質を摂取しよう

目標は、体内で糖質を生成する機能を取り戻し、血糖値をコントロールできる健康体になること。その結果として、スリムな体も手に入るはず。

とにかく食事を見直す。タンパク質、脂質を摂取して糖質は控える。

野菜から食べてしまうと、十分なタンパク質を摂取出来ない可能性がある。だから、肉から食べる。

食べたものは、

  1. 野菜など
  2. 2時間おきにおやつ(ナッツ、ソーセージなど)

そして糖質(白米、パン、麺類)は摂取しない。これを2か月やってみた。

食べるもの、食べないものの詳細は、本書に書かれています。

1ヶ月め:糖質中毒と思い知った

肉から食べる。一見簡単なようで難しい。糖質依存になっていると、どうしてもお米を食べたくなる。

2日め:めまいと吐き気に苦しむ

タンパク質ファーストにして最初の二日間は、めまいと吐き気がひどかった。

明らかに血糖値が下がり過ぎ。

アル中ならぬ糖質中毒

体内で糖が生成されずに、血糖値コントロールが出来ない。

これでは食べ続けるしかない=痩せない。

経過日数変化
5日め身体がスッキリしてきた。
2週間め白米を食べたいと思わなくなった。
タンパク質と野菜、ナッツで生きてる。朝までよく眠れて気分がいい。
3週間め 体重が減り始めた。

体重の変化については、下の記事をご覧ください。

2か月目:痩せ続けるが気になるデメリットも

2か月め、さらに多くの肉を食べた。肉+ナッツ+野菜の日々。体重も減り続けた。

しかし、いいことばかりではない。低糖質生活のデメリットが気になりだした。

  1. 血管が浮き出るようになった
  2. 痛みが出やすい
  3. 便、おならが異様に臭う

血管が浮き出る

妻の指摘で気づいた。ふくらはぎにミミズのような血管が浮き出てた。

原因には心当たりがあった。

2019年11月24日(日)放送のNHKスペシャル「食の起源 ご飯」で、低糖質食のデメリットが放送されていた。

その中で、

低糖質食を数か月行うことは、体重減少の効果がある。しかし長期にわたって行うと、心臓病や脳梗塞のリスクを高める

NHKスペシャル「食の起源」より

とあった。

さらに、傷ついた血管を修復する際に必要なのは「糖質」だと。

低糖質食のせいで血管を若々しく保てないならば、体重が落ちたとしても健康体ではいられない。

流れの悪い血管だと、ミミズ血管になるのは容易に想像できる。

痛みが出やすい

自転車に乗って痛みが出やすくなった。1時間以上乗ると脚の付け根が痛みだす。

サドルが合わないことによる痛みではなく、神経的なしびれるような痛み。

サイクリングを休んでも治らなかったことから、食生活を疑うようになった。

便、おならが異様に臭い

これは凄かった。鼻が曲がりそうなくらい。

しかも、なかなか拭き取れない便でトイレットペーパーの消費がハンパない。

詰まらない?と毎回不安になってた。

2ヶ月でやめた低糖質生活

デメリットが気になりだして、結局2か月でやめてしまった。

体重が減るというメリット以上に、足の痛みが気になった。サイクリング中に心臓がズキッとなったのも1回ではない。

NHKスペシャルの内容と自分の状況に重なりを感じて、怖くなってやめた。

低糖質な食事を2か月継続した まとめ

低糖質生活、最初のひと月はメリットを存分に感じることができた。

苦もなく7kgのダイエットが出来たし、気分がスッキリとして睡眠の質もよくなった。

2ヶ月めから、体調の悪化を感じて打ち切った。

短期的に体重を減らすためには有効だけど、長期的にはおすすめしないというNHKの報道内容の通りでした。

結論:低糖質生活は短期ダイエットにおすすめ。長期的にはデメリットも。

これから始める方の参考になれば幸いです。