BROOKS Cambium C17(穴あき)でZwiftのサドル沼脱出なるか

BROOKS Cambium C17

固定ローラーでZwift中の筆者。左右に揺れる高級スマートトレーナーではない「ガッチリ固定」タイプなので、お尻の痛みが出やすくて苦労してる。

これまで、数々のサドルを試して来ました。BASSOの標準サドルに始まり、VELO、TIOGA、SMP、フィジーク、あさひ、GIANT、スペシャライズド、ISM、NESTO、コーダーブルームと、3年の間にのべ20個くらい。

今回、ブルックスのサドルを試したらこれまでと全く違う感覚なのでご紹介します。

サドル選びが難しい理由

サドル選びが難しい理由は、体重、座骨幅、筋肉量、フォーム、乗り方など合う合わないが決まる要因がたくさんあるから。同一人物でもTTとロード、MTBでは合うサドルも変わる。

正直、試してみないと分からない。かといって良さそうな高級品をコロコロ買い集めるわけにもいかない。そこで「安い中古品で試そう!」ってなるけど、中古品は1つ1つコンディションが違うので合う合わないの判断は難しい。

互いに譲らないお尻とサドルの仲人、成功する確率が低すぎる。

理想のサドルとは

お尻にとって理想のサドルとは?

  • 痛みを感じない
  • ペダリングしやすい
  • 衝撃を吸収する
  • 軽い
  • メンテナンスが楽

お尻は変えられないから、お尻に寄り添ってくれるサドルを探す必要がある。馴染んでくると言えば革製品、自転車サドルにも革でつくられたサドルがあります。

お尻に寄り添う革サドル

ブルックス社の革サドルシリーズです。

BROOKS B17 SPECIAL SADDLE
ブルックスの定番モデル。職人が手作業で打ち込んだ大きな銅製の鋲が特徴

最初はカチカチなのに使うほどに馴染んでくると聞くけど、取り扱いが難しそうなイメージ。実際にメルカリでボロボロになった中古をよく見かけます。

マメにメンテできるのか自信がないので、ブルックス社のメンテ不要なナイロン製サドルにしました。全天候型のカンビウムシリーズです。

BROOKS Cambium C17 Carved
全天候型のブルックス穴あきサドル

しびれ対策のために、穴あきのC17を購入してみました。

Cambium C17 Carved レビュー

RAILにブルックスを装着した画像
ブルックスのC17をRAILに装着した

最初に座ったときは「やっちゃった・・・」と凹んだくらいカチカチ。クッションゼロなので、座骨も当たりまくりで痛い。本当に馴染んでくれるのか?不安になりながら乗ること一週間、いつの間にか痛みゼロ。

ペダルを漕ぐ動きに合わせて、座面がゆらゆらと動いてくれる。「ゆりかご」は言いすぎだけど「ハンモック」か。かといって落ち着きがなくて漕ぎにくいわけでもない。これまでとは違う不思議な感覚。

ブルックスC17の座面を紹介する画像
ブルックスC17 Carvedの座面

もしかして!とZwiftでも使ってみたらメチャいい!

だけどポジション合わせが難しい。これまでのポジション合わせは「痛くないところ探し」だったけど、痛みがないので「パワーの出るところ」を探し中。クリート位置からハンドルからイチからやり直しになってる。

ブルックスに変えて良かったこと

ブルックスに変えてから、これまでのサドルをほぼ手放せて部屋もスッキリしました。このC17でUber Pretzelも無事に完走。

ZwiftのUber Pretzelコースを完走できたことを示す画像
Uber Pretzelも無事に完走できた

さすがに7時間近く座ってたので、最後の30分は鈍痛がありました。この冬はロングライドを走り込んで地力をつけ、ステップアップしたいと思います。

BROOKS Cambium C17 Carved
全天候型のブルックス穴あきサドル

ブルックスの日本公式サイトはこちらです↓