お釈迦様の教えが分かりやすく書かれてる小林正観さんの本を読んでみた

2016年10月14日書評書評

小林正観さんの「悟りは3秒あればいい」という著書が、とても分かりやすかったのでご紹介します。

小林正観さんの説明はわかりやすい

お坊さんのイラスト画像

小林正観さん「とても説明上手だなあ!」というのが、この本を読んだ第一印象でした。お釈迦さまのお話、鏡の法則に関する説明も、初めて聞く人にも伝わりそうな感じ。

「これって、どういう意味だろう?」と立ち止まって考え込むこともなく、スラスラと読み進めることが出来る本でした。一部引用しながら、シェアさせていただきます。

お釈迦様の四諦

お釈迦様の四諦は次のようなものなのですが、

  • 苦諦:人生は苦に満ちている
  • 集諦:その苦悩はすべて執着する心から生じている
  • 滅諦:苦をなくすことはできないが、その元の執着を滅すればよい
  • 道諦:その考え方を日々実践しすべての苦から解き放たれる人生を歩む

小林正観さんにかかれば、 「思い」をもって「執着」するからこそ「苦」が生じるのだから、「思い」をもたずに「執着」しなければよい!

わかりやすい!≧(´▽`)≦

自分の思いに執着している、思いに囚われているから苦悩する。だから、思いを捨ててしまえば執着そのものもなくなって、苦悩することもなくなりますよ!ということですね。

例えば・・・

のび太くんが、もし「いい点を取らねば!」という思い持つと、かなり努力しなければならないので「苦悩」します。ここで「いい点を取らねば!」という思いを捨ててしまえば、苦悩もなくなる。

それでいいかどうかは別にして。

鏡の法則

アスレチック遊びの画像

鏡の法則というのは、「自分が投げかけているものが帰ってきている」という法則なのですが、なかなか現実世界の中で説明するのは難しいという印象を私は持っています。

しかし、そんな難しい鏡の法則も小林正観さんにかかれば、シンプル明快でなるほど!と。本の中では、兄弟げんかに悩む母親の例で説明されています。ある母親が、小林正観さんのところに相談に来られたそうです。

相談者

12歳と10歳になる息子がいるのですが、毎日、二人で取っ組み合いをしてケンカをしています。
ひどい時には、殴り合ったりしています。だから、毎日、間に入って、私がけんかを止めているんです。けれども、上の子は来年中学生になります。
だんだん体も大きくなり、もう私にはけんかを止められないかもしれません。どうしたらいいのでしょうか?

この母親は、子どもたちがけんかをするたびに、大声で怒鳴って間に入っていたそうです。それを聞いて正観さんは、

正観さん

目の前に気に入らない現象があって、それをやめさせようと思って、母親自身が声を荒げて力ずくで阻止していた。そういう姿をずっと見せてきた。
その結果、目の前に気に入らない人がいたら、声を荒げて、怒鳴って、威嚇して、言うことを聞かせるという方法論を、二人の息子さんに教えてきました。
それしか教えられていないのだから、目の前にいる気に入らない弟に、声を荒げて、怒鳴って、威嚇して、力ずくでいうことを聞かせるという方法を使うのは当たり前ですね。

相談した母親は、自分のしてきた行動こそが原因であり、自分が投げかけたものが帰ってきていただけだったということがよくわかったようでした。この説明、本当にわかりやすいですよね。

親の言動というは、いい面も悪い面も、意図せず無意識のうちに子どもたちに染み込んでしまうものなのでしょう。余計な思い込みや心配の種を子どもたちに手渡すことなく、人生を楽しむ種を伝えたい!

それにはまず、親である自分自身が人生を楽しんで満喫していないと、言葉でいくら伝えても真実味はないし、伝わらないと思ったのでした。

大人である私たちこそが人生を楽しみ、裁いたり決めつけることのない好奇心旺盛な心で日々を過ごそうと決意した次第です。

言葉の力

子どもと水やりするイラスト画像

小林正観さんの本の中に「がんの患者さんもありがとうを1日1000回言っていたら、3か月後に完治した」という事例の紹介もありました。

病気になって先のことを考えて心細く寂しくなったり、逆に過去の自由に活動できた自分を思い出してそれを失う悲しみにばかり心を向けていると、絶望感や欠乏感に押しつぶされそうになってしまうかもしれません。

しかしそういう時こそ、

  • 今は休憩するべきだよという合図かも?
  • すこし立ち止まって人生について考えてごらん?ということかも?
  • 自分の中の葛藤や苦しみが細胞にダメージを与えたのかも?

と病気になったことのデメリットばかりではなく、メリットにも目を向けて感謝できるようになれば、ガンという病気でさえもその影響力は小さくなるのかもしれません。

さらに「ありがとう!」と声に出して言い続けることで、言霊の力も上乗せされてより効果が強まるのかな、と思いました。

病気になってからではなく、病気になる前から唱え続ければ、さらにいいのでは?そんな風に思ってこれは読者の方にもお伝えしなければ!と。

「ありがとう!」生活を送ることで、一人ひとりが元気に幸せになりますように!

小林正観さんの悟りは3秒あればいいを読んでみた:まとめ

小林正観さんの本は、物事の本質がわかりやすく書かれている。読む前よりも視野が広がって、優しく心地よい気持ちになれる!

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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