究極の節約!?食べることやめて人生を整える本から学んだこと

2016年8月27日

1日1杯の青汁だけと書かれた画像

少食に関してまた面白い本を見つけましたので、ご紹介させてください。青汁1杯50kcalで20年近く生きている森さんの「食べない」生き方

1日青汁1杯だけ?森美智代さんという人

森美智代さん
東京都生まれ。難病の脊髄小脳変性症を教員時代に発症。西式甲田療法を実践して5年で克服。その後、鍼灸師となり大阪府に「森鍼灸院」を開業。1日に約50kccalの青汁とサプリのみの生活を20年近く続けている。

引用:「食べない」生き方より

はじめてこの方のプロフィールを拝見した時は、目が飛び出るくらいビックリしました。不思議なことが大好きだった私の好奇心を鷲掴みにするには十分な衝撃。

この医学、栄養学から真っ向勝負するような生き方、すごいです。さらに驚いたのは、少食の人への影響。思考や精神、直感力、超能力、ヒーリングと食事は深い関係にありそう。

ヒーラーとして活動していた私、この意味でも必読の著書だと判断して購入。早速レビュー!

食べないほど免疫力が上がる!

いきなり、「はあ?ちょっと待って!」という内容。

ウイルスやガンなどの腫瘍細胞に対する抑制作用が強い「インターフェロンα」という免疫物質。多いほど抑制が働くようで、免疫力が高いらしいが・・・

  • 健康体の人:5000
  • 糖尿病や肝炎の人:3000
  • がんやエイズの人:1000
  • 森美智代さん:20277

少食の人のほうが、健康な人の4倍も免疫力が高い!本当に驚きの数値。食事をしっかりと食べて栄養をつける、体力をつける、元気を出すという教えは何だったのかな?

榎本さんの著書でも「食べないほうが疲れない」と書かれていました。食べたものの「消化」「排出」というステップは、それほど大きな負担なのか?

病気は神様からのメッセージ?

森さんの著書は、病気に関連するメッセージが多い。

「病気は自分が治すという意気込みが大事」「自分を磨いていくチャンス」

引用:「食べない」生き方より

自分で治す!というのは、腰痛学校に通じる話だ。医者任せにはしない、ということ。

「心と体を改めて振り返ってみるための、生きる意味を問い直す、神様からの贈り物。天から与えられた人生の宿題。人任せにしたり、他の人を頼ってばかりいては、また次の宿題がやってきてしまいます。ヒーラーが、患者さんの宿題をおせっかいして、先走って解いてはいけないのです。」

引用:「食べない」生き方より

強く共感。筆者もヒーラーとして活動していたのですが、ヒーリングはお客さまの依存を生み出してしまう。同じような悩みを何回も相談してきたり、ヒーラーさんを転々としたり、何かあればすぐに連絡して解決を求めてくる。

それでは自分の力で生きていることにならないし、お客さまのためにならないとやめた経緯がある。

病気や苦しみと向き合って学びを深め、乗り越えることをせずに解決してしまうと、何の学びもないつまらない人生になってしまう。

せっかくの人生なのですから、思いっきり悩んで苦しんで、そして学びを得て成長する喜びをしっかりと味わっていただきたい。楽をしようとサボると、同じ悩みの無限ループが続く。

悩みでわかる人生のテーマ

人生において、何か困ったことを抱えているなら、それがその人のテーマです。どういう方法で解いていくのか、それはあくまでその人の領分になります。

引用:「食べない」生き方より

うまく行かなくても、うまく行かなかったという試行錯誤の学びになります。そこから何か解決法が見つからなくても。

私も中学2年に人付き合いで悩み始めてから抜けだすまでに、30年かかった。長かったですが、学びも多く深くてとても良い人生。社会的常識で言う成功とは程遠いですが、今の自分への満足度は相当高いのです。日々の気付きという成長の面白さを存分に楽しむ幸せを感じてる。

心のスキマを埋めることが出来るのは?

すごく空腹の時に、お金が欲しいとか、新し洋服が欲しいとか、人に認められたいとかいったことは、思わないものです。

引用:「食べない」生き方より

お金、新しい洋服、他人からの称賛は、美味しい食べ物ほど重要ではない・・・のかも。スマホの中を探し回るよりも、心を込めて料理をしたほうがよさそう。この優先順位は間違えないようにしたい。

少食は人間の秘めたる可能性や潜在能力をも開発する?

身体が健康になり、精神面にも変化が訪れて、人間の秘めたる可能性や潜在能力が現れてきます。睡眠時間も短くてすむようになり、記憶力もよくなって直感が冴えるので、好きなことがどんどんやれるようになっていきます。

引用:「食べない」生き方より

これは私自身も感じています。特に頭が冴えているので、ひらめきもすごいし、知りたいことがどんどん入ってくる。身体の機能が活性化して、必要な情報や学びに気付きやすくなるのかも。

宇宙時代は少食が当たり前に?

少食ブームアメリカのNASAでも少食の研究をしているそうです。宇宙ステーションに長期滞在するためには、大量の食料が必要ですよね。

それを少なくするという意味、宇宙飛行士の健康のためという2つの理由があるそうです。

今後、宇宙開発はさらに進むでしょうから、火星や月、あるいはスペースコロニーでも少食であることは必須の条件になるかもしれません。食べ物が不要であれば、大規模農場が不要となり、排出も減ります。その意味でスペースコロニー設備の簡略化が出来そうです。

地球上においても、資源や食べ物の奪い合いもなくなるでしょう。食べ物が不要であれば飢えへの恐怖、危機感もなくなり、戦争や犯罪なども減るかもしれません。

調理に必要なガス、電気、片付けに必要な水道などの資源も節約できるでしょう。もちろん食文化の素晴らしさも知っていますので、それを否定するつもりはありません。ただ、食べなければならない!という強迫感でなく、もっと自由な選択であればいいなとは思います。

食べることやめて人生を整える本から学んだこと まとめ

食べない生き方は、人生という視点、地球や宇宙規模で生きることにつながっていた。食べなければ生きていけない!という当たり前の常識でさえも捨てた人の思考は非常にクリアだった。

少食を通して自らの欲望を見つめ直し、今一度、生き方について考え直したくなった。少食の先にいる新しい自分にも出会いたくなった。