【書評】変わり続けることができますか?「仕事は楽しいかね?」を読んでみた

kindleunlimitedで本を読みまくっているのですが、仕事に関して面白い本を見つけましたのでご紹介します。

仕事は楽しいかね?というタイトル

「仕事は楽しいか?」こういうストレートな質問って気になります。

今のまま続けたいなら「楽しい」でしょうし、マンネリ感、行き詰まり感、待遇面での不満があるならば「つまらない」となりそうです。

ふと立ち止まって自分の仕事を見直してみるのに、役立ちそう。マンネリや壁をぶち破れるかもしれません。

著者のデイル・ドーテンさんとは?

デイル・ドーテンさんDATA
学歴アリゾナ州立大学大学院卒業(経済学)
職歴マーケティングリサーチ専門会社経営。マクドナルド、コダックなどの優良企業を顧客に持つ。現在は、コラムニストとして活躍中。
著書仕事は楽しいかね?、仕事は楽しいかね?2、仕事は楽しいかね?最終講義

仕事は楽しいかね?シリーズが日本でも好評ですよね。アマゾンでは272件のカスタマーレビューがあり、多くが好印象です。また驚きなのは、

仕事は楽しいかね?ランキング
ランキング画像:アマゾンより引用

3つのジャンルで3冠中!人気なのですね。

本書の共感MAX!ポイント

ビジネスマンの画像
仕事の充実は人生の充実?

ハッとするような文章が散りばめられている!というのがサッと読んだ第一印象でした。その中でも、オススメなものをいくつかご紹介させていただきます。

人生はそんなに規則正しいものではない。規則から外れたところでいろんな教訓を与えてくれるものだ

引用:仕事は楽しいかね

これは共感MAXです。私自身も社会人からドロップ・アウトして苦悩の日々を送り続けた日々があります。もうその時は自己嫌悪、自己否定の日々でしたが、そんな苦悩の中からたくさんの教訓を見つけることが出来ました。

とことん自分を見つめ続けたことで、自分を知り人生を知り、この世の仕組みまで、なんとなくわかるようになりました。そしてこの学びが、今の私の宝物になっているのです。

ドロップ・アウトして規則から外れたところで、人と違う視点から自分や世の中を見つめ続けたことで、教訓をつかむことが出来たのです。

今日の目標は明日のマンネリ

引用:仕事は楽しいかね

これは完璧な計画を立てて満足している人への警告として書かれているように思います。計画をたてることは素晴らしいですが、世の中は規則正しくないので、その通りに行かないことのほうが多いでしょう。

計画通りに行うことに甘んじていると、諸行無常の世の中に柔軟に対応できなくなるかもしれませんね。そんな人の打開策として次の言葉があります。

頑固な男性のイメージ画像
頭をやわらかくして変化を受け入れよう

明日は今日と違う自分になる!

引用:仕事は楽しいかね

日々、自分をバージョンアップし続けるということ。変化を怖がらずに変わり続けるということ。

その変化の最終地点は、当初の予定と違うかもしれないし、誰にも最終地点はわからないものです。

でもそれでも、変わり続けて世の中に柔軟に対応し続けることこそが、唯一の成功法則であるとも伝えています。

その結果として、次の言葉が来るのです。

毎日違う自分になること。試すことを続けること。10回中9回の失敗が8回になるよ。

引用:仕事は楽しいかね

もう失敗するのはアタリマエのことなんですね。そして失敗になったとしても、再度挑戦できるように計画しておく。

日本の事業家、カルチュア・コンビニエンス・クラブCEOの増田宗昭さんも

失敗したとしても次の挑戦ができるように戦略を立てておく。これこそが成長戦略なんだよ!

引用:NHKプロフェッショナル

とおっしゃっていました。

なるほど!ってテレビの前で感動していた私です。一回の勝負に全力を投入するのはただのギャンブラーなのですね。

試してみた結果、失敗に終わったんじゃない。試すこと自体が欠落していたんだ。

引用:仕事は楽しいかね

思い及ばずに失敗することも在ると思いますが、そのリスクをいかに減らすのか?その答えであるようにも思います。

あらゆることを試してみれば、エジソンの大発明のように1000回の失敗の後の大成功となるのかもしれません。でも普通は失敗への恐怖が、挑戦を怖がらせてしまうのかもしれません。

交差点の画像
何を求めて来てくださったか?

必要とされる能力は何十もある。しなければならないことを全部、リストに書き出し続けることが重要。そしてリストを広げていく。

引用:仕事は楽しいかね

その失敗を少なくするためには、アイデアを常に出しておいて変化し続けることなのだそうです。確かに、やるべきことを日々アップデートしていけば、マンネリにもならずに世の中の変化にも日々対応できそうですね。

続けることは難しそうですが、著者は「並みの人をやめなさい!」ともおっしゃっています。「平均以上は、平均」なのですよと。

ドキッとする言葉が並ぶこの本、今までとは違う思考を学びたい方におすすめです!

仕事は楽しいかね?を読んだ感想 まとめ

変わり続けることが唯一気をつけるべきこと!とのメッセージでした。そのための、方法論であり裏付けであるように思いました。確かに世の中は常に変わり続けていますから、著者の主張も正しいように思います。

失敗を怖がらずに挑んでこそ価値があるわけですし、誰も知らないような教訓も得ることが出来るのでしょう。

誰でも出来ることなんて事業として成立しない!誰も出来ないから画期的な事業になる!

引用:NHKプロフェッショナル

と増田宗昭さんもおっしゃっていました。失敗への恐怖は心の中にあるだけですから、一歩を踏み出すことで乗り越えたいです。