食べないで生活する「不食」の意識を学んでみた

2017年12月27日

世の中にはいろんな人がいる。大食いで活躍される方もいれば、食べずに生きる人もいる。

全く食べない人って、

どんな生活してるの?

体調はどうなの?

どんな思考なの?

そんな疑問を持ちつつ、2008年から不食をされてる方の著書「不食という生き方」を読んだら、メチャ素晴らしかったのでご紹介します。

不食という生き方とは?

少食に関して、これまで何回か記事を書いてきた。

その度に、気持ちがスッキリ!気分がいい!を実感してきた。

今回の不食は、これまでの少食とは次元が違う感覚。

著者のいう「不食」とは

  • 飲み物、食べ物を全く摂取しない
  • 栄養源は呼吸で摂取する「プラーナ」
  • 必要な水分は「プラーナ」から体内で作る

だそう。

実際には何も食べていないのではなく、呼吸によって「プラーナ」を摂取しているという。

ちなみにこの「プラーナ」というのは日本語で「気(エネルギー)」のこと。

どうやって摂取しているのか?

そんなに栄養価が高いのか?

興味が尽きません。

プラーナの食べ方

プラーナだけで生きると書かれた画像
プラーナエネルギーを取り込む

このプラーナというエネルギーは、大気中に充満しているそう。

心身がリラックスするほどに摂取できるようになり、食べ物も必要なくなるとか。

ということは、大食いをしてしまう人はストレスで心が緊張、必要なプラーナを摂取出来ないために大量の食べ物を必要としているのか。

最乗寺
最乗寺にて

ストレスをお酒や食べることで発散するのは、本末転倒なのか。

リラックスすることで食欲が抑えられるなら、経済的にも助かるし地球にもやさしい。

お金の心配や死への恐怖も減って、さらにリラックスできそう。

不食生活までの準備

不食生活をはじめるための5つのステップが紹介されていた。

いきなり不食を始めるのは絶対にNG。徐々に身体を整えていく。

最終段階のフルーツジュースだけとなったら、ジュースを断って「不食生活」の始まりとなる。

無理せずに食べたくなれば食べて、3歩進んで2歩下るくらいの軽い気持ちで取り組むのが良いとか。

こうでなければ!という心の縛りを排除し、リラックスすることが続けるポイント。

不食のメリット

不食のメリットは多すぎて、丸1日あっても語りきれないくらい。代表的なものは次の3つ。

  1. 精神的なもの:気分スッキリ、睡眠の質が向上
  2. 肉体的なもの:身体的負担(消化、排出)の軽減、若返り(アンチエイジング)、免疫力アップ
  3. 経済的なもの:食費カット、光熱費カット

どれも魅力的。

炊飯器、レンジなどの調理家電、冷蔵庫も必要なくなる。光熱費も大幅カット。

少ないお金で十分生活できるから、自分の時間も増えそう。

ストレスのない心のあり方

この本での一番の学びは「心のあり方」だった。

自我が強すぎて人生がうまく行かなかった体験談が、自分と重なってすごく共感できた。

特に、

たくさん否定して生きてきた

というくだり。

自分のことも、家族のことも、他人のことも・・・

否定の感情は、は多かれ少なかれ他人に伝わる。そんなこと繰り返していたら、いずれ孤立する。

反省した著者は、愛情イメージを他人に送るようにしたそうです。

わたしも心を改めて、愛情を送る!

不食という生き方 まとめ

同じことで悩んでいたという共感があって、学びが多かった。

リラックスこそが不食だけでなく、幸福への道だと感じた。

不食になればお金を筆頭に生活不安の多くは解消されそう。