ブレサリアン:食べずに呼吸だけで生きる人の本を読んでみた

2018年1月11日

森の中の遊歩道の画像

食事を一切摂取しない「不食」の本(サイト内記事へ)を読んでから、食べることって何?という素朴な疑問が頭から離れない。

なので、興味本位で呼吸だけで生きるブレサリアンの本を読んでみた。

ブレサリアンとは?

ブレサリアンというのは「気」食主義者(breath=呼吸)のことのよう。ベジタリアンが「菜」食主義者(vegetable=野菜)と呼ばれるのと同じ理屈なんですね。

食べる「気」の正体は「プラーナ」。

この「プラーナ」を体内に取り込むことで、すべての細胞に栄養が行き渡るように出来るとか。

さらに「プラーナ」は、肉体的な満足のみならず精神的にも霊的にも満足のいく「神々の食べ物」とまで賞賛している。

そんなにすごい食べ物ならば、

ゼロ

食べてみたい!

というわけで読んでみたのでした。

プラーナを食べるまでの準備

神々の食べ物の表紙画像
神々の食べ物

不食の本にも書かれていましたが、準備は入念に行うべきだそうです。

最長で5年かけて焦らずにじっくりと「ブレサリアン」な自分を創り上げていく。

ただ食べないようにと「食事」に取り組むだけでなく、精神的、霊的にも自分を磨いていく。

本書では瞑想、ヨガ、食事、シータ・デルタ波などの脳波、錬金術、形而上学など、ありとあらゆる切り口で解説されているものの、全体像がいまひとつ掴み切れない。

ゼロ

ムズい・・・

内容が発散している・・・そんな第一印象。

頭では理解できない「ブレサリアン」

「ブレサリアン」でない雑食主義者(オムニリアン?)の管理人が読んでも、いまひとつ理解できない。

本当かどうかわからない。

唯一わかりやすかったのは「よくある質問」という章。

お問合わせの多い質問をまとめてくださっているので、理解する手助けになる。

この章で驚いたのは、

ブレサリアンでも健康な赤ちゃんを産める

神々の食べ物より

という記述。

食事、栄養って何だろ?

そんな疑問が浮かんだ。

本人が栄養になると思えば、空気も栄養になるのか?本当だとしたら、不思議だし面白い。

食べないことへのあこがれ

プラーナだけで生きると書かれた画像
プラーナだけで生きられるのか?

不食には実は憧れがある。

少食にすると「気分がいい」し、心も身体もスッキリ軽くなるのを知っているから。

そしてその先の世界を覗いてみたいという、好奇心もある。

だからこそ30日間断食の本(サイト内記事へ)空腹の本(同)不食の本(同)などを買ってしまうのでしょう。

不食までの道のりは長いけど「食べないでもいい自分」は体験してみたい。

何のため?と聞かれれば、

ゼロ

未知なる自分に出会える気がする

から。

必要なものだけで生きていく「シンプルな生き方」に憧れがあるので、必要ないものリストに「食事」が加われば、それは大きな大きな一歩前進。

「食事」に関するストレスって、結構大きい。

  • 献立を決めるストレス
  • 買い物・出費のストレス
  • 調理・片付けのストレス

食べるためにはお金も、手間も、ストレスもかかる・・・ん~、これらから解放されたら心は絶対軽くなる!

神々の食べ物 まとめ

本書の内容は、多岐にわたっていて全容を把握するのは難しい。こんな書評を書くのは初めてですが、理解できないのだから仕方ない。

ただ、「人体には、必要なものは自分で創り出せる能力がある」と考えているわたしは、出来るかは別にして食べなくてオッケーは理論的には賛成。

あとは、覚悟を決めてやるのかやらないのか、その選択だけか。

追記:「何も口にしない」と書きましたが、ジャスムヒーンさんは「お茶」が好きだそうです。