【体験談】期待以上の結果を出す子育て

子どもを信頼する子育て

親になって20年になろうとする管理人です。二人の子育てを通じて学んだ、親子の信頼関係の築き方について記録しておきます。

親子の信頼関係って?

信頼関係という言葉から連想されるものは何でしょうか?

信頼関係から連想されるものは?
ぶつかり合いのない親子関係?
何での言い合える親子関係?
お互いに信頼・尊敬していること?

ぶつかってばかりでは疲れてしまいますし、他人のような関係でもないし、、、といろいろ考えてしまいますよね。

私の場合は、子どもが小さい頃は叱ってばかりでした。あれは駄目!コレも駄目!という具合で、注意することが親の役目だと思っていたようにも思うのです。

当時の親子関係は、正直良くなかったです。子どももそういう時期なのか、反抗的でした。そこで、色々と悩んで子育ての勉強を始めたのです。

親子の信頼関係はどうやって構築するのか?

自分の子育てが叱ってばかりだと気づいて改めようとしたのは、7年前です。下の子がまだ2歳のころです。6つ上の子とはタイプが違うようで、子育てに迷っていた時期でした。

なんで兄弟でこんなにも違うの?と上の子の子育て経験が通用しないことに苛立っていました。そしてどうやって躾けていいのかわからずに、保育園の先生にも相談する日々でした。

自分を見つめて、子育て本を読みまくりました。当時のバイブルが、子どもの心のコーチングという本でした。

アマゾンでの書評が素晴らしくて、すぐに購入を決意。ボロボロになるまで何回も読みました。あまりに参考になったので、お節介にも保育園のママ友にも貸して回ったくらいです。

親の思い通りを捨てて子どもを活かす

子どもの心のコーチングを読んでから、子育てが劇的に変わりました。思い通りに躾けるという方針から、子どもの個性を活かすようにと変わりました。

具体的には、次の3つの点だと思います。

子どもの心のコーチングを読んでからの子育て
子どもが好きなことを一緒に楽しむ
外で一緒に遊ぶ
「パパ」を主語にして発言する

一つずつ説明します。

子どもが好きなことを一緒に楽しむ

いろんな石の画像

人は自分が好きなことを大切にしてもらえたらうれしいですよね。共感できる人って、信頼しようとしなくても信頼してしまいます。

ちなみに、うちの子は石が好きでした。保育園で散歩に行くと石を拾い集めてくる。そんな石を大切にするようにしたら、石の美しさがなんとなく理解できるようになって、水晶を集めることに繋がったりしました。

きれいなものが落ちているのを見つけて拾う楽しさは、子どもにとっては宝探し気分なんでしょう。そんなふとした理解が、信頼関係のキッカケになったりするのです。

しかし親子でハマりすぎて、保育園の帰りのポケットがいつもパンパンなのは参りました。油断していると、洗濯機からものすごい音が><;

外で一緒に遊ぶ

アスレチックの画像

子どもと外で遊ぶことはやはり大切なことです。昼間にしっかりと運動することで、食欲も出ますし、夜も自然で質の良い睡眠が取れるからです。

もし親が疲れているのであれば、公園に一緒に行くだけでもいいのです。子どもは好きに遊んでくれますからね。危なくないようにだけ気をつければ大丈夫です。

一緒になって汗を流すことで、私自身のストレス発散にもなっていました。鬼ごっこなどのシンプルな遊び、ジャブジャブ池で水遊びなど、お金もかかりません。

鬼ごっこなどは足の速さで子どもの成長も感じられて、おすすめですよ。一緒に日頃のストレスを発散しましょう!

「パパ」を主語にして発言する

躾というと「片付けなさい!」「静かに!」「早くしなさい!」「ふざけない!」とついつい命令調になってしまいます。この時の主語は、子どもである「You」ですよね。

「あなたは静かにしなさい!」というわけです。この主語を自分自身、私の場合では「パパ」にするのです。

  • 静かにしてほしいなあ
  • 静かにしてくれたら嬉しいなあ
  • 片付けてくれたらすっごく嬉しい!

という具合です。簡単ですよね。この伝え方は命令調でもなく「やったら喜んでくれる!」というご褒美を暗黙のうちに伝えているのです。親が嫌いな子どもなんていません。

仲悪いのは、本当は仲良くしたいのに出来ないから苦しんいるのです。このままでは嫌なんだと伝えてくれている。すぐに結果を求めずに、3ヶ月、1年位の長い目で見て子育てをしてみてください。

思春期になったら

小学校の高学年にもなれば、子ども自身の好みの生活スタイルが出てきます。それが、親の方向性と違うとぶつかりあうことが増えてしまうかもしれません。そんな時、私の場合は子どものスタイルを優先させます。

その理由は、ひとことで言えば、

  • 子どもは私の思うとおりに生きる必要はない
  • 子どもは進化論的に私よりも優秀である
  • 子どもの成長力、学ぶ力を信頼していれば何も心配はない
  • 子どもの将来は子どもが決める

という考えがあるからです。私はわたしの人生を好きなように楽しむ人であり、子どもの人生は子どもに任せるのです。信頼して任せることで、その気持は必ず子どもに伝わります。

あれは駄目、コレはこう!と言い続けてしまうと、子どもは失敗しなくなりますが、逆にアドバイスがないと何も自分で判断出来なくなり、失敗を怖がるようになる。

勉強のこともあまり言わずに、帰宅時間のこともあまり言わずに、「ちゃんと自分で自分の人生を管理してよ」くらいにとどめておくのです。

そして日々、自分の人生だから自分の好きなように生きなさい!と伝え続けるのです。この結果、どうなったのか?

子どもの自己管理能力を信じた結果

子どもを信じて、子どもに任せる子育てをしてきた結果、

  • 高校は難関校に合格
  • 部活では県大会で入賞
  • 留学を自分から希望してアメリカ、台湾、スウェーデンへ

と親の期待以上の成果を出し続けたのです。これにはビックリしましたし、子どもをさらに信頼するようになりました。

子どもを信じる子育て まとめ

子どもをコントロールするのではなく、信じて任せる。その結果、親の予想以上の成長っぷりに驚いたことをご紹介しました。人を信じることの大切さを、子育てを通して私自身が学ばせていただいているのかもしれません。