漢字が大っ嫌いだった小学生。2点から84点に大幅アップした勉強法

2018年1月9日

国語の答案用紙

漢字が大っ嫌いなウチの子。泣きながら練習しても100問テストで2点とか10点・・・そこで勉強のコツを教えたら一気に84点に!勉強嫌いな人、勉強嫌いなお子さまに悩む人、やる気の出ない人に是非読んで欲しいです。

出来るできない、そんなの関係ない!

教えたことは2つ。

  1. 覚えなくていい
  2. ただ書くだけでいい

なぜこれだけで良かったのか。それは子どもが陥っていた心理状態を救う言葉だったからです。

子どもが陥っていた心理状態

なぜ漢字が大っ嫌いになったのか、その理由を子どもに聞いてみました。

漢字が大っ嫌いな理由

  • 練習してもテストの時には忘れてしまう、覚えられない
  • 頑張ったことがいつも無駄になる

「頑張り」が無駄になったら、誰でも悲しい。もともと読み書きが苦手でした。小学生に上がっても「ひらがな」が分からない。カタカナは図形にしか見れないらしく、読めない覚えられない。

そんな状況なので、

漢字なんてもう無理!

だろうなと理解していました。それは個性かもしれないし、そのままでもいいと思っていたので「気にしなくてもいい」と伝えてきました。

しかし高学年にもなると、漢字が全くできないことを気にしだして勉強を始めたのでした。でも、全く出来ない・・・そこで

覚えなくていいから、ただただ書いて!

と伝えました。覚えなきゃ!はストレスになるだけ。シンプルに繰り返しやれば、脳が勝手に覚えてくれる。

余談になりますが、私は40を過ぎてジョギングを始めました。最初は500mも走れない。1日練習して筋肉痛になり膝が痛くなり、3日お休み・・・この繰り返し。

走れるようにならなくてもいい!ただただ練習を繰り返すだけでいい!とわかっていたので、この繰り返しで3年後にフルマラソン完走。

ジョギング中の画像
横浜月例マラソンにて

その後、エレキギターを始めました。左指はコチコチで動かず開かず、右手もうまく弦を弾けず音が出ない・・・5分やると弦を抑える指先が千切れそうになり、1週間お休み。この繰り返し・・・そう、マラソンのときと同じ。

弾けなくてもいい!ただただ繰り返し練習すればいい!方式で、2年半練習を続けています。やっと「いつも何度でも」が弾けるようになった。今は「Let it go」を練習中。

話を戻すと、、、

ただやればいいのに「結果」を追い求める気持ちが入ってしまうと・・・

  • こんなにキツイ練習しているのに、タイムが縮まらない!
  • この練習はやる意味がない!

などと自分の努力や才能を否定するような発想になりがち。

結果ばかり求めてしまって、理想と現実のギャップに苦しむことこそ、練習嫌いになる原因ではないでしょうか?その後、ウチの子は「ただ書くだけ」という漢字練習法に取り組んだのでした。

「10分」⇒「ルンルン気分で3時間」やる気になった瞬間!

書くだけで覚えなくていいので、気持ちは楽。今までは10分でもう涙目でしたが、この日はルンルン気分で3時間位は練習してました。

そして直前プチテストを自宅でやってみたら、スラスラ書ける!

結果は、84点!今まで見たことない点数!

そして仕上げに、間違えたところだけもう一度「書くだけ」書いて、本番のテストを迎えたのでした。

テスト本番!

当日の漢字テストでは、6つだけ書けなかったそう。つまり100問中「94問は覚えていて書けた」と。あまりの出来に先生も

どれだけ頑張ったの!すごい!

と驚いていたよう。

お友達もあまりの変わりように「どうしちゃったの?」を連発。

こんなルンルン気分で漢字テストを迎えたのは初めてで、すごい達成感&充実感があったよう。これをきっかけに、何事も嫌がらずに取り組んでほしいです

まとめ

上達しよう!覚えよう!合格しよう!とすると、身体にも脳にも余計な力が入ってしまう。余計なことは考えずにただ繰り返せばいい。脳が、身体が勝手に覚えてくれる。

急がずに時間をしっかりかける。練習の積み重ねだけが、結果へとつながる唯一の道なのですから。