腰痛ライダーの救世主「PLUSH」サドルに変えたら痛みが和らいだ

初ヤビツ峠から腰痛ライダーを自認。腰を大切にすることにした。まずサドルだと思って交換したら、ありえないくらい快適になったのでご紹介します。
腰痛ライダーに最適なサドル「PLUSH」
腰痛のままチャリに乗ると、
- 段差の度にズシン!と響く (ノTДT)ノ
- ヒルクライムで力が入らない
と散々・・・
そこでクッションの効いたサドル「PLUSH」に交換してみた。

一番下のPLUSH。リラックスポジション向けと書かれています。
BASSO「レスモ」に標準装着されていたのは一番上のタイプで、小さくて細い。快適性よりも、上半身を点で支える空力優先サドル。
空力よりも長く乗り続けられる快適性を求めるわたしには、合ってなかった。ゆったり乗れる一番下のタイプがいい。
VERO「PLUSH」のレビュー
走り始めてすぐ、

これはラクだ ( ̄ー ̄)ニヤリ
と嬉しくなった。スパルタンとは真逆の優しい感じ。大きめの穴のおかげで股間もラク。
路面の段差は角が取れてマイルドになり、アスファルトの細かなガタガタ振動もベールに包んでくれる。
分厚いクッションの恩恵を存分に感じる。

確かに大きい。でも形状がいいのか「漕ぎにくい」ことはない。
痛みというストレスから解放されて、快適に走れるメリットが際立つ。
自分の乗り方に合ったサドルを選ぶ大切さを改めて感じました。
自己ベストが出た
初PLUSHで三浦半島を一周しましたが痛みがないので「もっと走りたい!」と江ノ島まで足を伸ばしたほど。腰痛から解放されたサイクリング、やっぱり最高です。

なんと40km走の自己ベスト更新してました。しかも平均心拍122bpmという低さで。腰の痛みがないって最高。


平均時速23km/h、消費カロリーは1404kcal、高度上昇843mでした。楽だった。
腰痛ライダーの救世主「PLUSH」サドルに変えたら痛みが和らいだ まとめ
腰痛になったのでクッションの効いたサドル「PLUSH」に交換したら、超楽になったことをご紹介しました。腰痛ライダーの方は、試して見る価値ありです。