16.5kgの重量級MTB、パーツ交換して437gの軽量化

2020年4月27日

軽量化する前のMTB
軽量化前のMTB

買い物用の中古MTB、シボレー。デフォルト状態では16.5kgとかなりのヘビー級。

コロナウイルスでサイクリングも自粛中なので、手持ちのパーツ+αで軽量化に挑戦。

結果は、437gの軽量化になりました。

交換したものと乗り味の変化をご紹介します。

ペダル交換:73.9g軽量化

デフォルトのプラペダル(334.9g)からBASSOについていたペダル(261g)に交換した。

交換前と後のペダルを計測してどれくらい軽くなったかを伝える画像
プラペダルから金属製のペダルに

金属製になって見た目もシャープに。

交換前交換後
ペダルプラペダル(334.9g)BASSOペダル(261g)

73.9g軽量化できた。ちりを積もらせて軽くする。

ブレーキ本体・レバー交換:11.5g軽量化

デフォルトのVブレーキ、ブレーキレバーともにTEKTROからDEOREにグレードアップ。

TEKTROとDEOREのVブレーキ本体の重さを計測している画像
DEOREの方が20g軽かった

ブレーキ本体は、片輪で191.3gから171.4gになった。前後あわせると39.8gの軽量化。

ブレーキレバーは3フィンガーのBL-T611に交換。グリップシフトなので長くないと使いにくい。

DEORE Vブレーキ用3フィンガーブレーキレバー
DEOREの3フィンガーレバー

交換したことで、ブレーキレバーは28.3g重くなった。

DEORE Vブレーキ用3フィンガーブレーキレバーとTEKTROのレバーの重さを測っている画像
DEOREの方が重かった・・・

軽量化できなかったけど、剛性感は28.3g以上の違いを感じる。見た目もいい。

TEKTRODEORE
Vブレーキ本体382.6g342.8g
ブレーキレバー181.9g210.2g
合計564.5g553g(-11.5g)

サドル・シートポスト交換:123.5g軽量化

次に交換したのはシートポストとサドル。

交換前後のシートポストの重さを計測した画像
シートポストの重さは変わらず

シートポストは、BASSOについていたのを流用。そのままではパイプ径が合わずに使えなかったので、27.2→28.6のシムをかませた。

ただ、重さは全く変わらずだったので、完全な見た目チューン。

サドルはWiggleで購入した激安エンデュランスサドル232.9g(現在は販売停止中)。

交換前と後のサドルの重さを計測した画像
123.5gの軽量化

クッション材が減って硬くなった分、軽くなった。

交換前交換後
シートポスト340g340g
サドル356.4g232.9g
合計696.4g572.9g(-123.5g)

ハンドル周り:229g軽量化

ハンドル交換

ハンドルも重かったので、オーバルのライザーバーT600(270g)に交換。

デフォルトのハンドル(408.9g)から、138.9g軽量化できた。

旧ハンドルと新しいライザーハンドルT600
旧ハンドルと新しいライザーハンドルT600

新しいハンドルは計測する前に取り付けちゃったので、カタログ値です。

ステム交換

ステムはデフォルト(217.4g)からWAKE(133.8g)に交換したことで、83.6gの軽量化。

交換前と後のステムの重さを計測した画像
短く薄くなって軽量化

グリップ交換

グリップは、ノグチグリップ(ショート)に変えた。グリップシフト用の短いタイプ。

ハンドルグリップの重さを計測した画像
ハンドルグリップは約5gの軽量化

見た目もスマートになっていい。4.8gの軽量化。

コラムスペーサー交換

地味なところですが、コラムスペーサーを家にあったKCNCに交換。

1枚のみなので、1.7gの軽量化。

交換したコラムスペーサーの重さを計測している画像
コラムスペーサーで1.7gの軽量化
交換前交換後
ハンドル408.9g270g
ステム217.4g133.8g
グリップ125.2g120.4g
コラムスペーサー14.6g12.9g
合計751.5g524.2g(-229g)

交換後のMTBに乗ってみた

軽量化させたMTBの画像
MTBアフター

一番の違い、やっぱりサドル。

サドルが違うとガラッと乗り味が変わる。

装着したWiggleプライムサドル↓、上面に滑り止め加工がされているのか、座り位置を調整するには腰を浮かせる必要があって面倒。

wiggleで購入したPrime endurance saddle
wiggleで購入したPrime endurance saddle

また、デフォルトのサドルよりも固めで良くも悪くもダイレクト。

ただ、座面が適度にしなって衝撃は吸収してくれる。

パッドなしのランニングパンツで22km試し乗りした限りでは、お尻は痛くならなかった。

ハンドルは、幅が9cm広くなったこととコラムスペーサー1個分下げたことで、若干遠くなった。

幅の広くなったハンドル
幅の広くなったハンドル

ダンシングで違いを感じる。

全体としてはサドルとペダル(プラ→金属)が変わったことで、ダイレクト感が増した。

シボレーMTBの「ゆるふわ」感が減って、クロスバイクに近づいた。

MTBを軽量化 まとめ

中古MTB(16.5kg)を小物パーツの交換によって、437.9g軽量化できた↓

交換前(g)交換後(g)
ペダル334.9261
ブレーキ本体382.6342.8
ブレーキレバー181.9210.2
サドル356.4232.9
シートポスト340340
ハンドル408.9270
ステム217.4133.8
グリップ125.2120.4
コラムスペーサー14.612.9
合計2347.31911.1(-437.9)

16.5kgから437g減らしても16kg以上ある。

正直、軽量化の効果はいまいち分からなかった。鈍いのか?

ただ、ダイレクト感が強くなって別のチャリ感はあった。

ロングライドではどう感じるのか、別途報告させてください。

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