ヘッドチューブエクステンダーを使ってクロスバイクのハンドルを高くした

2020年3月13日

ヘッドチューブエクステンダーを使ってハンドルを高くした画像

ハンドルを高くした

1年半前に購入したクロモリのクロスバイク、BASSO Lesmo。第一印象は「ハンドルが低くて遠い」だった↓

あれから1年半、相変わらず低く遠く感じる。

ヒルクライムで前かがみポジションが続くと、腰が痛くなることもある。

中古で買ったMTBはメチャ乗りやすいので、MTBのポジションをクロスバイクに移植しようと考えた。

MTBとロードバイクを並べた画像
MTBのポジションを移植しようと考えた

さてどうなるやら。

各部寸法(ジオメトリ)を比較した

まず、サドル、ハンドル、ペダルの位置関係を把握するため実測してみた。

測ったところMTBBASSO
ペダル~サドル上面840mm840mm
サドル上面~ハンドル芯600mm636mm
ハンドル芯~ペダル950mm870mm
ハンドル地上高1020mm890mm
サドル地上高910mm910mm

顕著に違ったのはハンドル高(赤字)。MTBの方が130mmも高い。

そしてハンドルとサドルの距離も36mm短かった。

MTBとBASSO、ポジションの違い

BASSOはハンドルが低いので、ペダルとの距離は近かった。

ポジションの移植作業

クロモリフレームのBASSO自転車
ポジション調整前のBASSO

MTBのポジションをBASSOに移植するには、ハンドルを高くして手前に持ってくればいい。

ハンドルを高くする

MTBと同じハンドル高にするには130mm上げる必要がある。

ステムだけでは無理なので、ヘッドチューブエクステンダーを購入した↓

商品説明によると、最大67mm高く出来るとのこと。

取り付けてステムも変えてポジション調整した結果、55mmアップの945mmに。

ブラケット中心部は1010mmなので、ほぼMTBと同じハンドル高になった。

ハンドルを近くする

ヘッドチューブエクステンダーを使ったことで、ハンドルが手前にせり上がった。

サドルを無理に前に出さなくても、自然に腕が届く。

画像の状態でサドル~ハンドルは614mm。

ヘッドチューブエクステンダーを使ってハンドルを高くしたBASSO
ヘッドチューブエクステンダーでハンドルを高くした

ステムを10mm長くしたのに20mm近くなった。

上体が起きるようになって前が見やすいし、腰も楽。

ただ、ブレーキケーブル、シフトケーブルが届かなくなったので要交換。

ヘッドチューブエクステンダーを使ってハンドルを高くしたBASSO
全体イメージ

ハンドルが鹿の角のようにしゃくれてカッコ悪い気もするけど、楽しさ優先のツーリング用なのでこんなもんかな。

Zwiftの時は20mmくらい下げて乗る

Tour Of Watopiaの第2ステージで実践投入してみた。

ウォーミングアップで、ハンドルが高すぎると感じて20mm下げた。

ハンドル高を初期設定から20mm下げた画像

20mmハンドルを下げた

いつも通り220~230Wあたりで無事に完走できた。

少し踏みたいときは下げたり、柔軟に楽しめそう。

クロスバイクのハンドルを高くした まとめ

乗りやすいMTBのポジションをクロモリクロスバイクBASSOに移植。

ヘッドチューブエクステンダーを使うことで、ハンドルを55mm高く出来た。

測ったところMTB作業前作業後
ペダル~サドル上面840mm840mm840mm
サドル上面~ハンドル芯600mm636mm615mm
ハンドル芯~ペダル950mm870mm900mm
ハンドル地上高1020mm890mm945mm
サドル地上高910mm910mm910mm

前を見るのが楽なので、より気楽にサイクリングを楽しめるようになりました。