パワーが伸び悩んでるのでフラットペダルからビンディングペダルに交換した

2019年7月29日

三ヶ島RMXペダルとシマノのビンディングペダル「PD-RS500」の画像

今までZwiftもサイクリングも、一般的なフラットペダルで漕いでた。しかしロードバイクの世界ではビンディングペダルが常識。

バイク専門店の店員さんに聞いたお話では、

店員さん

出力が1.5倍になりますよ!

と。

FTP240Wが360Wに?

いくら何でもそれは・・・きっと「マジメに練習すれば・・・」という事でしょう。

ビンディングペダル、以前から気にはなってた。

8月からZwiftアカデミーが始まることもあり、導入を決めた。

フラットペダルで感じてた問題点

三ヶ島RMXペダルの画像
愛用していた三ヶ島RMXペダル

サイクリングをのんびり楽しむなら「三ヶ島RMX」などのフラットペダルがいい。

気を使わずにサッと乗り降りができるから、トイレ休憩、写真撮影、コンビニ店内もストレスなし。

しかし、Zwiftに限ってはコンビニ休憩もないし、写真撮影もない。

フラットペダルのメリットよりもデメリットが気になる。

柔らかい運動靴でパワーロスがありそうだし、引き足も使えない。スプリントの全力もがきでは、足を踏み外して落車しないよう神経を使う。

デメリットは解消するに越した事はない。アラフィフ初心者、ビンディングペダルに挑戦してみた。

シマノのビンディングペダル「PD-RS500」を購入

シマノのビンディングペダル「PD-RS500」

選んだビンディングペダルはシマノの「PD-RS500」。

2019年4月に発売された比較的新しいSPD-SLモデル。選んだ理由は一番安かったから。

ボディは樹脂で軽量だし、固定力は「慣れるまでは弱く&徐々に強く」と好みに調整できるのがありがたい。

メルカリで中古品を試すという選択肢もあったけど、命預けるパーツなので新品にした。

シューズはシマノ「RP-1」

シマノのビンディングシューズRP-1の画像

シューズは「RP-1」にした。エントリーモデル。

靴の裏に「クリート(ペダルに付属)」と呼ばれるツメを取り付けて、ペダルにカチッとはめ込む仕組み。

この「RP-1」は柔らかめのソールが採用されているらしいが、フラットペダルで使ってた運動靴に比べたらカッチカチ。

クリートの取り付け位置は、パワー系なら踵寄りで回転系ならつま先寄りにするといいらしい。

ペダルの交換手順

今まで愛用していたフラットペダル「三ヶ島RMX」を取り外して「PD-RS500」へ交換。

回す方向を間違えやすいので、手順として記録を残しておく。

ペダルの交換手順

左右ともに

  1. ペダルを外す:バックする際の車輪と同じ方向にスパナを回す
  2. ペダル取付け:前進する際の車輪と同じ方向にスパナを回す

だけ。ただし、固着して外れなくなると困るのでグリスを塗ってから取り付けること!

専用工具のペダルスパナを使った。

スパナの先端が広いと、ペダル軸とスパナが干渉して強く締め付けられないのでご注意を。

熟読しているロードバイク虎の巻を参考にペダル交換を行いました。

交換に必要な知識や手順がまとめてあるので、一冊あれば検索する手間が省ける。自分でやれば維持費の大幅な節約にもなる。

ビンディングペダルの感想

フラットペダルは「自由」だった。回転させたければつま先の方で回すし、踏みたければ足を出して押し込む。左右位置も乗りながら調整出来た。

ビンディングペダルは、乗りながら調整できない。少し漕いではクリートをずらし、漕いでずらし、漕いでずらし、、、この繰り返し。

1週間くらいはまともに練習できなかった。

「パワー系は後ろ寄りに」という予備知識があったので後ろ寄りで模索してたけど、最終的には「前寄り」が自分にはしっくりと来た。

引き足についてはまだよくわからない。

そして気になっていた出力。あまり変わらない気がする・・・(´・ω・`)

Zwiftのロンドンループで25分47秒を出した画像
ロンドンループで自己ベスト出た

ただ、ロンドンループを全力で走ったら25分47秒の新記録は出た。ついでにFTPも241Wから244Wにアップ

乗り慣れればさらにパワーアップしそうな手ごたえは感じた。

初の800Wオーバーを記録

Zwiftで800Wオーバーを記録した画像

ビンディングペダルを使い始めて2週間。

Zwiftアカデミー2019のワークアウト中に832Wという出力自己ベストを記録。これまでは750Wあたりが限界だった。

今までより重いギアを回して出した。

太もも裏が筋肉痛に

ビンディングペダルを使い始めて3週間。引き足を使い始めたのか、太もも裏(ハムストリングス)とお尻が筋肉痛に。

店員さん

後ろの筋肉で漕ぐんです

と聞いていたので納得。

そもそもフラットペダルとは漕ぎ方が違うのかも。これは一から出直しになるか。

ビンディングペダルに交換した まとめ

ロードバイクの世界では常識となっているビンディングペダル。アラフィフにして初めての挑戦した。

フラットペダルから変えるだけでパワーアップするのかと思ってたけど、甘かった。コツコツ乗り続けてパワーアップしたい。

【追記】ビンディングその後

Zwiftアカデミーのワークアウトをこなしているうちに、なんか楽しくない(´・ω・`)

自転車が好きな理由は、

プチ冒険心を味わえる!

からなのだと改めて感じた。

なのでスピードではなく、気軽に乗り降りできるフラットペダルに戻しました、とさ。トホホ。