【Basso Lesmo】クロスバイク購入したのでご紹介
クロスバイクのBASSO「レスモ」を新車で購入しました。画像とともにご紹介します。
BASSOレスモに決めた理由

クロスバイク購入の予算は7万。候補に挙がったのは、クロモリフレームのクロスバイクとジャイアントのRX3。
- ジオス:ミストラルクロモリ
- ラレー:クロモリのバイク
- ジャイアント:ESCAPE RX3
第一希望は、定番クロスバイク「ミストラル」のクロモリフレーム版。近隣店舗をあちこち探したけど売ってない。クロモリつながりで「AMPIO」を探すも見当たらず・・・人気のよう。
ラレーは店員さんのイチオシでした。日本のARAYA製でシマノパーツを使っていて信頼性が高いと。しかし、値引きしてもらっても約8万で予算オーバー。
最終候補のESCAPE RX3は、メチャカッコいい。ただ外人さん仕様でクランクが175mmと長すぎる。膝に負担がかかりそうで心配になって断念。
どうしたものかとネットを徘徊してたら、クロモリフレームのBASSO「レスモ」を発見!セール中だったこともあって「ポチっ」としてしまった。
BASSO「レスモ」のスペック
主なスペックは以下の通りです。
フレーム、フォーク素材:4130クロモリ
Basso HPより
ハンドル・ステム・シートポスト:マイクロテック
ブレーキキャリパー:シマノクラリス
ブレーキレバー:TEKTRO
変速機・変速レバー:シマノクラリス
ホイール:シマノWH-R501
タイヤ:ビットリアザフィーロ
重量:10.3kg
ブレーキレバーはTEKTROだけど、ブレーキ本体や変速機、駆動系はシマノで統一されてました。
重量は10.3kg。
カーボンのロードバイクに比べたら圧倒的に重いけど、MTBの16.5kgに比べれば遥かに軽量。競技に出るわけではない街乗り、お買い物用途には十分。
BASSOレスモ画像ギャラリー
初の新車。嬉しくてパシャパシャ撮影したものをご紹介します。
白と赤のJAPANカラーのフレームに黒いパーツ。
ラグなし溶接もキレイ。白いフレームは細かいラメ入り。細身のフロントフォークが美しい。
ボトルゲージ2つあるので長距離も安心。
まとめ
初クロスバイクでBASSO「レスモ」を購入した経緯と、車体画像をご紹介しました。ネット注文で不安もありましたが、無事に納車。初ライドが楽しみです。
その後のレスモ
2018年の9月にレスモを購入して、その年末にZwiftを始めました。それ以降、Zwift車として現役で活躍しています。クロモリフレームは丈夫なのでZwiftには最適です。
現在はコーダーブルームのRAIL ACTIVE
に乗っています。