クロモリフレームのBASSO「レスモ」を購入した

もっと高く、遠くへ・・・サイクリングをより楽しむために、クロスバイク「レスモ」を購入しました。MTBではキツかった100km超のロングライド、これで気兼ねなく出かけられる!?
BASSOレスモに決めた理由
クロスバイク購入の予算は7万。候補に挙がったのは、
- ジオス:ミストラルクロモリ
- ラレー:クロモリバイク
- GIANT:ESCAPE RX 3
の3つ。
第一候補のミストラルクロモリは、ジオスの人気クロスバイク「ミストラル」のクロモリフレームバージョン。近隣店舗をあちこち探したけど売ってない。クロモリつながりで「AMPIO」を探すも見当たらず・・・
第二候補のラレーは店員さんのイチオシだった。日本のARAYA製でシマノパーツを使っていて信頼性が高いそう。しかし、値引きしてもらっても約8万で予算オーバー。
2021年末追記:3年後の視点では、これがベストチョイス
第三候補のESCAPE RX3は、メチャカッコいい。ただ外人さん仕様で、クランクが175mmと長すぎる。膝に負担がかかりそうで心配・・・
どうしたものかとネットを徘徊してたら、クロモリのクロスバイク「レスモ」を発見!しかもセール中!
「ポチっ」としてしまった。
台風のせいで数週間後に到着しました。
BASSO「レスモ」のスペック
購入したクロスバイクの主なスペックは以下の通りです。
フレーム、フォーク素材:4130クロモリ
Basso HP(現在メンテナンス中)より
ハンドル・ステム・シートポスト:マイクロテック
ブレーキキャリパー:シマノクラリス
ブレーキレバー:TEKTRO
変速機・変速レバー:シマノクラリス
ホイール:シマノWH-R501
タイヤ:ビットリアザフィーロ
重量:10.3kg
ブレーキレバーはTEKTROだけど、ブレーキ本体や変速機はシマノ。
重量は10.3kg。
ロードバイクに比べたら重いけど、MTBの16.5kgに比べれば遥かに軽量。
BASSOレスモ画像ギャラリー
初の新車。嬉しくてパシャパシャ撮影したものをご紹介します。
白と赤のJAPANフレームに黒いパーツ。
ラグなし溶接もキレイ。白いフレームは細かいラメ入り。細身のフロントフォークが美しい。
ボトルゲージ2つあるので長距離も安心かな。
まとめ
初クロスバイクでBASSO「レスモ」を購入した経緯と、車体画像をご紹介しました。ネット注文で不安もありましたが、無事に納車。初ライドが楽しみです。