MTBからクロスバイクに乗り換えると?Basso「レスモ」インプレッション

2018年9月24日

Bassoレスモの画像
クロモリのクロスバイク「レスモ」

MTBからクロモリフレームのクロスバイク「Bassoレスモ」に乗り換えるとどうなのか?乗り心地は?スピードは出る?遠出が楽になる?

レスモってどんなバイク?という方は、下のリンク記事からご覧ください↓

MTB乗りがクロスバイクに乗ったら・・・

最初に感じた違和感はハンドルです。MTBのハンドルって普通に「前」にあったけど、クロスバイクは「下」にある。乗車姿勢は座るというよりは、四つん這いに近いです。

一応、ハンドルを高くするガジェットもあります↓

走り出すとガチガチに硬い乗り心地でビックリです。サスペンション&極太タイヤというダブルクッションで過保護になっていた私のお尻に衝撃が走りました。

サドルとハンドルから路面の凸凹を忠実に伝えてくる。ハンドルは遊びがなくて操作も超軽いので、後ろを振り向くと対向車線に向かっていく・・・><;

どんな時も真っすぐに走ってくれたMTBとは大違いです。

手のしびれ・痛みを軽減するグリップもあります↓

硬いサドルで腰が痛いならクッションサドルという選択肢もあり↓

保安部品:ライト類を忘れずに装着

フロントにはサーファスのコンパクトなライトを、リアにはキャットアイのテールランプを取り付けました。

サーファスのフロントライト
サーファスのフロントライト

サーファスのフロントライトは、トンネル内で点灯させるなどアピール目的ならいいけど、夜道を走るには暗すぎます。街灯のない河川敷を走ったら、ほぼ何も見えなくて怖かった。

キャットアイのテールライト
キャットアイのテールライトを装着

一方で、キャットアイの乾電池式テールライトは優秀。明るいし電池の持ちが素晴らしく良い。

まとめ

MTB乗りがクロスバイクに乗ったらどう感じるのか?をご紹介しました。乗車姿勢も違うし、操作感覚も全然違う。

しかし慣れてしまえば、スピードは出るし登りも断然楽で快適。軽い走りなので遠出も楽しめちゃいます。

クロスバイクと芦ノ湖の画像
箱根の芦ノ湖まで往復130km

日帰りですけど県内を巡る楽しみを満喫しています。

※2023年現在はコーダーブルームのRAIL ACTIVE に乗っています。